野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

でも馬はけっこういたな

昨夜8時過ぎにヒューストンへ到着し、それから食事をして、じゃ明日の朝8:15にホテルのロビーで集合ということで解散。朝6時にアラームをセットして寝た。
朝アラームでいったん目が覚めてから二度寝してしまい、次に起きたら8:18になっていて度肝を抜かれた。ごめんよぉ。
それでもまあ多少時間に余裕をみた設定だったので、大きな影響はない。朝食は食べられなかったけども。とにかく無事に全日程を終え、ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港へ。そう、ヒューストンの空港はこんな残念な名前が付けられているのだ。もっともこの名前を残念だと思っているのはわたくしだけで、地元のみなさんは誇らしく感じているのかも知れないけど。いやどーもすいません。
さて昨日の午後からテキサス州に約1日滞在したことになるのだが、その間にライフルを突きつけられたことは一度もないし、テンガロンハットを着用した人も二人しか見かけなかった。テキサスといえばテンガロンハット。という連想は安直すぎるのだ。もう「太陽にほえろ」の時代ではない。

Live... Texas '87

空港にはずいぶん早めに着いて、チェックインして保安検査が終わったのが正午ごろだが、フライトは3:28pmだ。朝飯を食べ損ねたのでゲート近くでハンバーガーを食べる。
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ちなみに昨日の朝もタコマ空港で不味いハンバーガーを食べている。おまけに昨夜はステーキだった。肉ばっかり。
シアトルへ戻るフライトはUA便だが、これがまたB列、3列シートの真ん中だ。オンラインチェックインで席が空いていれば変更してやろう、と思っていたけれども残念ながら真ん中席以外はすべて満席だ。くそ、どうもUAとは相性が悪い。まあ今回、隣に座っていたのは普通のおばはんとおにーちゃんで、昨年ニュージャージーへ出張した帰りのように、プロレスラーみたいなゴツいやつらに両脇を固められなかっただけでもマシだが。約5時間のフライトで、夕方にシアトルへ帰ってきた。
前日の朝(というか夜中)に家を出る時、作り置きしていた野菜スープを冷蔵庫に入れるのを忘れて、出しっぱなしになっているのがずっと気になっていた。まだ少ししか食べてないのに、痛んでいたら目も当てられない。が、幸いにして無事だったようだ。肉ばっかり食らっていたからしっかり野菜を補充しなければ。
そうそう無事といえば、免許証が届いていた。今までテンポラリーのぺらぺらな紙の免許証だったので、空港でIDとして使うのがためらわれ、今回も結局パスポートを持って行ったのだった。これでスーパーでビールを買う時にレジで見せても、「コピーじゃなくてオリジナルを見せろ」と言われることもなくなるだろう。