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野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

Thanksgiving

埋め草

どうも寒いな、と思ったら最高気温が50°F(だいたい10℃)を切っていたりしてちょっと驚く。が、それでも最低気温はせいぜい3℃とか4℃とかそんなもんなので、大阪で最高気温が10℃を切る時に比べれば、そう寒くてたまらないというわけではないし、出かけるのに重装備も必要ない。
という感じでいよいよThanksgivingの連休が始まった。4連休である。特にこれといった予定もなかったのだが、ターキーを食べにおいでよ、とアンディが招待してくれたので、Uberで人里離れた彼の自宅にお邪魔した。何だかすげえところに住んでるなオイ、と思ったがまあとにかく。
わたくしは昼過ぎに到着したのだが、ポールとクリス、さらに彼らの奥様方は午前中から来ていて、テレビでフットボールの試合を観戦していた。彼らが応援するデトロイト・ライオンズが勝ったようで、まことに結構なことである。
さて試合が終わったぐらいから、ぼちぼちターキーの準備だ、てことで、前日からマリネしていた肉塊を運び出す。なぜ外に運び出すか?油で揚げるからだ。揚げ物ぐらいキッチンでやったらよかろう、てなもんだが、確かにあの巨大な肉塊は屋内ではちと扱いかねるだろう。
バケツみたいな鍋にどばどば入れたピーナツオイルで揚げるのだ。

これにターキーの肉塊を投入し40分〜50分ほど揚げる。これは男の仕事なのである、などと言っているが要はその間わたくしどもは鍋の周囲でビールなぞ飲んでダベっているだけである。
そうこうするうちターキーが揚がってきたようだ。油の色も変わって来た。

ということで、ターキーを引き上げる。なんともワイルド。

引き上げたターキーをキッチンに運び、アルミホイルで包んでしばし休ませた後に、専用と思われるまな板(肉塊を固定するためのピンがついている)の上にどーん、と設置する。

そしてこれをバラすわけだ。やはりこの、畜肉まるごと一頭ぶんを調理し参加者みんなで食すということには、ある種の祝祭性が伴うものであるなあ。

実はこれと別に、これまた屋外でスモークしたものもある。これらを、クランベリーのソースやらグレービーソースやらでいただくわけである。子どもも含めて総勢10名とはいえ、かなりのボリュームで、お腹ぱんぱんになる。それでも食べきれないので、みなさん持ち帰りパックまで持たせてもらって、アンディ宅をおいとましたのである。
いやもうほんとお腹いっぱいで、帰ったのはたしかまだ夜7時になってなかったと思うけど、とてもそれからもう晩ゴハンなんぞ食べられやしません。
ありがとうアンディ、ごちそうさんでした!