野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

つるつるっと読みました

10月から12月にかけては「月刊グイン」になるのを忘れてた。すでに117巻が出ていることについこの前やっと気づいて買ってきた次第。「暁の脱出」。


この巻でやっとタイス篇は終わり。もうそろそろ飽きてきたし、良い頃合いだと思う。それでも、「お、そうくるか!」的な展開も色々とあり、相変わらず面白い。しかし今回は何と言ってもヴァレさんだろう。かなり久々の登場だが、ちゃっかりオイシイところを持って行ってる。ああいうところで、ああいう現れ方をするというのは、「ご都合主義」と誹られても致し方ない面はあるが、まあいいんじゃないの。このシリーズはもう、そういうのは超越してるというかね。ま、そんな感じで、もう1週間もすれば次の巻が出てくるぜおい。