野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

1,000字以内で

National Story Project Japan=ナショナル・ストーリー・プロジェクト日本版、というのがあるらしい。
「本当にあった『嘘みたい』な話」を募集しているのだそうだ。詳細はウチダ先生のブログを参照されたい。
第一次募集のカテゴリは
「犬と猫の話」
「おばあさんの話」
マジックナンバーの話」
「ばったり会った話」
「もどってくるはずがないのに、もどってきたものの話」
「そっくりな人の話」
「変な機械の話」
「空に浮かんでいたものの話」
「予知した話」
「あとからぞっとした話」
の10個。うーん。思いつかんなあ。「もどってきてほしいのに、もどってこないものの話」ならあるのだけど。「ばったり会った話」?阪急茨木市駅を降りてハポロコへ行こうとしてるところをD氏夫妻に目撃され、そのまま尾行されてハポロコでばったり会った、とか。いやそれは「ばったり」とは違うな。「犬と猫の話」といえば、なぜかわたくしはやたら犬に吠えかかられるのだけどなぜだろう。そういや昔、テレビや新聞で野中広務氏を見かけるたびに死んだ祖母のことを思い出したものだ。これで「おばあさんの話」と「そっくりな人の話」。ぜんぜん「嘘みたい」じゃないな。
俺様ってそんなにつまらん人間だったのか。