昨年に引き続き、今年も「高津宮とんど祭りとたぶん(自称)日本一の屋台たち」に行ってきた。
昨年は気合いを入れて朝一番、午前10時に行ったが、今年は少しユルい感じでいくことにして、のんびり14時ごろに到着した。遅くなると日本一の屋台で目ぼしいものが無くなってしまうのではないか、というのが一番の懸念であったのだが、その時間でもまだ色々あった。いやーよかった。
まずは本殿に参拝、と思ったがちょうど富くじの抽選をやっている真っ最中でとても近づけそうにないので、さっそく屋台を物色することにした。
とりあえず、昨年も食べた「日本橋 藤久」の、ブリの塩焼きと日本酒を一杯。うむ、こいつぁうまい。次に、「たゆたゆ」の酒粕もつ煮込み。これはもう、まさに至福の一品ですな。そして、「GIOVANOTTO」の、鶏しゃぶ焼き(なんじゃそりゃ?)トリュフ塩仕上げってやつがまた絶品でございまして。こりゃーたまらんな、と言いつつ仕上げは「伊たこ焼き たこ焼き工房 Sea&Sun」のたこ焼き4種盛り。うーんお腹いっぱいになりました。
などと言っているうちに15時、ついに木村名人登場!
いやもう、相変わらず、ですな。オーディエンスの野次が昨年よりちょっとガラが悪くなって、なかなか良い感じだ。やっぱりこうでないとね。木村名人、飛ばしまくり。白目むいて。知らん人が見たら、危ないおっさんやで、ほとんど。そして、相変わらずの「天使のダミ声」に酔いしれる。ええなあ、やっぱり。
今回は残念ながら富くじを引くことはできなかったが、昨年は体調もすぐれず、げほげほやっていたことを思えば、そこそこ良い天気でそう寒くもなく、食料も要領よく調達できて結構なことであった。
今回の写真は、例によって以下URLにて公開中。あー面白かった。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.252375984831268.57256.100001766044102&type=1&l=a9ae642534