先日キュウリの酢の物を作ったのだけど、ああできればタコが欲しいな、と思ったものだ。
その後、とあるところで見たレシピによれば、「いかくん」を入れる、とある。なるほど！それは名案かもしれない。ぜひやってみよう。いかくんはおそらく宇和島屋で売っているはずだ。
と思って行ってみたら、やっぱりありましたねえ。ありましたけど、$6.39はちょっとないだろうセニョール。
少し迷ったけど、断念いたしました。ちなみに今週は火曜日から出張で留守にするので、食事の仕込みはごく少量で。ナスの炒め煮と白和え。白和えに入れたら多すぎるなと思った豆腐はナスの方に入れた。
MacBookを新調したのを機に、この週末かなりの時間をかけて写真の整理をした。確かYosemiteぐらいからだったと思うのだけど、写真を管理する標準アプリが、iPhotoから「写真」に変わっているのだな。それにともなってマイフォトストリームの場所なんかも変わり、ちょっと悩まされる。iPhotoにおいてはマイフォトストリームからかってに月別のフォトストリームにコピーしてくれていて、まあおせっかいではあるのだけどこれが意外と便利だったのよな。けれどもマイフォトストリームの写真とiPhoneから取り込んだ写真がダブったりして、ちょっと鬱陶しくもあったり。で今回どうなっているかというと、いやもう実際のところ、よくわかりません。マイフォトストリームから勝手にMacの写真ライブラリにコピーされる、ということはなくなった。だから、必ずiPhoneからUSBで接続して取り込まないといけない。鬱陶しいのは、この取り込んだ写真がまたマイフォトストリームに上がってしまうということだ。で結局写真がダブる。鬱陶しいなと思うが、解決策はマイフォトストリームを切ってしまうか、iCloudフォトライブラリに移行すること、ぐらいしかないように思える。iCloudフォトライブラリの方が良さげだが、無料で使えるのは5GBまで*1。さすがにそれでは足りまへん。このフォトストリームの挙動、iCloudフォトライブラリに誘導しようとする策略なんじゃないかと邪推している。
銀塩の時代から写真の整理というのは、やりだすと時間ばかりかかってちっとも進まないものと相場が決まっているが、完全デジタルの時代になってもそう変わらないもんですな。フィルムカメラとか初期のデジカメで撮った写真を見ながら、撮影場所を思い出して位置情報を付加する、という誰得な作業をちまちまとやっていると、半日ぐらいはあっというまに過ぎてしまうからチューイして！
*1:「10GBまで」とガセネタを書いていたので訂正しました
