野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

不都合な真実

このダイアリのサイドバーに、体重の推移を示したグラフを表示している。
無節操な体重の増加に歯止めをかけるための、ある種の抑止力でもあり、またコントロールのための測定であると考えている。
そのグラフのスケールは、66kgを上限にしている。「あり得ない体重」というより、「あってはならない体重」として、あえてそのようにに設定している。
しかしながらここ数ヶ月の間、体重の測定値はその上限を大きく上回ったまま、戻ってくる気配がない。
これは、実情にあわせて上限値を変更するべきなのだろうか。
答えはNOだ。そんなことをしちゃあいかん。
体重をグラフのレンジに合わせるべきなのだ。
でも、どうやって?
思い当たるフシがあり過ぎて… どこから手を付ければ良いのか悩むのだなあ。


ところで、体重の推移がちょっとヤバいめに振れてるということで、週に1回しかやっていないスポーツの負荷について再考した。
通常、毎週行っているプールは、1回あたり40分ほど泳いでいる。今日はいきなりその1.5倍、60分に増量してみた。
意外な事に、全然しんどくない。結局いままでは体が慣れてしまい、体を鍛えられるほどの負荷になってなかったという単純な話で良いのだろうか。
いずれにしても次回からは、およぐ時間を60分にしてみるよ。あーめんどくさ。