読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

生ノラ

半年ほども前から予約していた、ノラ・ジョーンズ大阪公演、行ってきましたよ。そんな先のことなんか言われてもなぁ、と思っていたけど、いつの間にか当日ですがな。当たり前だけど。
会場は梅田芸術劇場。先行予約で取ったのに2階席でちょっと残念だが、まあ致し方あるまい。予約はだいぶ前にしていたのだが、実は発券は数日前、というのが原因だったりしたら、とてつもない失態ということになるのだけどどうなのだろう。
さて、リトル・ウィリーズのギタリスト、ジム・カンピロンゴの3ピースバンドによる約20分のオープニングアクト、そして約25分のセットチェンジ兼休憩の後、いよいよノラちゃん登場。うーむ、遠くてよく見えないが、やっぱりちょっと太った?
前半は新譜からの曲が多うございましたな。「キテクレテアリガトウ Thank you」とか愛想を振りまきながら。さすが、という感じの安定した歌唱で、あのスモーキーヴォイスはやはり結構なものでございます。
ちょっとびっくりしたのが、多くの曲でノラがギター弾いてたこと。それも、ただ持ってるだけではなくて、割としっかり弾いていたのだから恐れいる。
ちなみにバンドのギタリストはジェイソン・ロバーツ。紹介がジェイソン・ムラーズと聞こえたので、ええぇ?!と思っていたが後で調べたら聞き間違いだった。ま、そりゃそうですな。なんだかトイレに行きたいのを我慢してるような、クネクネしたけったいな弾き方が印象的。
後半では、昔の曲などもやり出した。"Creapin' in"はオリジナルよりスローにしてたりして、ちょっと違った味わい。ノラ以外のバンドのメンバーがステージからいなくなったと思ったら、ノラ一人のピアノ弾き語りで"Nearness of you"。おお、これはカッコええ。さらに続けて、"Don't know why"!なんとまあ、そう来ますか。その後でバンドのメンバーが戻ってきてさらに色々と。ノラはギターとピアノとキーボードを取っ替え引っ替え。器用ですなあ。
アンコールは、5人がステージの前の方に集まってアコースティックで3曲。ここで"Sunrise, sunrise"と"Come away with me"がまたなんともええ感じですよあなた。
実にいろんなテイストの曲が次から次へと、でも全体の雰囲気はレイドバックでとてもリラックスした感じ。ノラもとてもキュートだし。いやあ、ええライブでございました。