読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

走ることについて語られた時に僕の語ること

昨日アヒージョを作ったのと同じフライパンで今日はエビフライを作ってみた。一度に2尾しか揚げられないのがちと不便だが、まあできなくはない。問題は、このような少量の揚げ物をしたときに卵液がかなり残るということだ。なので、さらにもう一個ぶんの卵を足して、卵焼きを作った。エビフライを揚げたあとのフライパンで。ところがちょっと手が滑って、醤油がどばっと入ってしまい、卵焼きが真っ黒けだ。

いやはや何とも。しかしまあエビフライは良い出来だ。ちょっと塩がきき過ぎた気もするが。

ところで先週、なぜかKindleの「おすすめ」に出てきた『仕事に効く、脳を鍛える、スロージョギング』などという本をダウンロードしてしまった。なんでこんな本がおすすめにでてきたのかよくわからない。『走ることについて語るときに僕の語ること』に星5つを付けたからだろうか。たぶんそうだろうな。

脳科学の見地から、ランニングの効用について説いた本、てなわけだ。
「行動に移るまでが遅い、腰が重い」
「計画通りに進行するのが苦手」
「注意力が足りない」
「最近もの忘れがひどくなった」
などと言った症状にランニングが効果的であるらしい。
が、とても信用する気にはなれないな。わたくし週に10km〜15kmほど走っているが、上記のいずれも改善される気配がない。
このあたりはつまり、走ることで前頭前野ならびに海馬が刺激され、鍛えられるという理屈であるらしい。前頭前野は計画性や判断力、決断力を司どり、海馬は短期の記憶に関連する。だから上記のような症状に効果があるのだ、と。もちろん理屈だけでなく様々な実験結果に基づく説であるわけだが…
これら以外にも、体が丈夫になり、肥満を解消し、生活習慣病を予防できる、まさに良いことづくめ!
なんて言われると、つい「うさんくせえなぁ」なんて思ってしまうこの歪んだ性格は、どうも走るだけでは治らないようだ。