数年前から話題になっているJava（に限らんけど）の統合開発環境Eclipseを、戯れにWindows版とMacOS版の両方インストールしてみました。確かにこいつあよくできてますね。これがフリーっていうのが信じられないくらいの出来だと思います。それにしてもJavaで書かれたクライアントアプリケーションで、まともに動いてるのって、Eclipseぐらいのような気がしますな。色々と改善されているとは言ってもやっぱりJavaアプリケーションっていうのは重いと思ってましたが、Windows版はさほど気にならないレベルかと思いました。しかしMacOS版がね。素の状態だとさほど気にはなりませんでしたが、VE(Visual Editor)を入れたら、とてつもなく重くなってしまいました。エディタでソースコードをタイプするのに、表示が追随しないなんちゅうのは、ちょっと致命的と違いますか。これってJREというかJVMの性能の問題のはずですね。もうちょっと頑張ってくれ、Appleよ。今どきGUIをWYSIWYG（これってちょっと死語クサいな）で編集できない開発環境ってあんまりでっせ。
そうか、今気づいたけど、Appleには純正のXCodeがあったなぁ。これを使えっちゅうことでしょうか。XCodeは以前にちょこっとだけ触ってみて、それっきり放置してます。これももう少し使ってみようかなあ。
