健康保険証が、紙からカードに変わった。今日、会社でカードを渡され、替わりに紙の保険証を持ってくるようにとの通達があった。さっき初めて知ったのだけど、この「被保険者証カード」、実はもうすでに3年も前から導入されていたらしい(社会保険庁のウェブサイト参照)。
現在の紙の被保険者証をお持ちの方については、平成16年1月から3月の間に、順次、指定期日において、紙の被保険者証と引き替えに、新しい被保険者証カードを被保険者及び被扶養者に一人一枚ずつ交付します。
てなことが書かれているけど、それも2年以上も前の話では…
いったいどうなっているのか。そしてもっとわからないのは、「紙からカードになったことによって、いったい何が嬉しいのか」ということ。
ちなみに、健康保険証は社会保険庁の管轄とは今の今まで知らなかった。てっきり厚生労働省かと思っていた(恥。