野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

The world is my oyster.

先週は木・金の連日呑んだくれていたわりには、土曜日の朝は特につらいことも無く普通に起床できた。ところが、いつもの整骨院にいってうつぶせ状態でマッサージなどしてもらっていると、胃のあたりが圧迫されるせいか段々と気分が悪くなってきた。とりあえず我慢して、プールで一時間ほど泳いだところ、ますます気持ち悪くなってきた。なんだか寒気までしてきた。普通なら昼食を摂る時間であるがとてもそんな気になれず、他の用事をしていた。そのうちどうにも我慢できなくなってきて、嘔吐した。ちなみに朝からずっと下痢をしていた(どうもこのブログには定期的に下痢ネタが出てくるような気がするなあ)。
さてこの現象は、どう解釈すれば良いのか。

  1. 二日酔い
  2. 風邪
  3. 食あたり

うーむどれも心当たりがあるな。だけど、二日酔いじゃないと思う。何となくだけど。いつものやつとちょっと違うのだ。何がどう違うのか、といわれると説明に困るのだけど。
風邪といえば、そうかもしれん。だが、頭痛とか咳とか発熱が一切無いとはこれいかに。
で、食あたり。実は、牡蠣の土手焼きを、レアで(というかまだ冷たいことろがあった)食べたのだ。一応、生食用の牡蠣と聞いていたのだが、やはりまずかったか?しかしあれは木曜日の夜。二日後にそんな症状が出るのか、といわれそうだが、実は過去にも似たような経験がある。かれこれ6〜7年ほど前だったか、金曜日の夜に呑みにいってカキフライを食べたときのこと。土曜日は一日平和に過ごしたのだが日曜日にひどいことになった。あの時の症状とそっくりだ。うーん、また牡蠣か。好きなんだけどな。
そんな状況だったので、土曜日は夕方から寝込んでしまった。でもそうやって安静にしていたのが功を奏したか、日曜日の朝にはそこそこ元気になって復活。無事に落語を聴きにいくこともできたわけだ。