野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

ドライブのお伴に

iPod nanoを購入してから、2ヶ月少々が経過した。おおむね快適に、機嫌良く使っている。
問題は、車で使う時だ。昔iPod miniを使っていた時に買ったMONSTER CABLEのFMトランスミッタに、iPod nanoを装着すると、「このアクセサリによる充電はサポートされていません」と液晶ディスプレイに表示される。うむ。まあ、充電されないだけなら我慢するけどな。問題は、エンジンを切っても、iPod nanoは再生されっぱなしということだ。いやいやさらに百歩譲ってそれも我慢するとしよう。さらに問題なことには、走行中(つまりエンジンが動いている状態)においても突然に再生が止まったりするのだ。さすがにこれはあんまりだ。
というわけで、愛用の第4世代iPod nanoがサポートされているFMトランスミッタを買うことにした。それが先週の日曜日のできごとだ。なんばのヤマダ電機で、ポイントを使って買ってきた。今回買ったのは、BUFFALOのBSFM01というやつだ。

iBUFFALO iPod用 FMトランスミッター フレキシブルアーム 低ノイズ設計 ブラック BSFM01BK

iBUFFALO iPod用 FMトランスミッター フレキシブルアーム 低ノイズ設計 ブラック BSFM01BK


少々値が張るが、MONSTER CABLEあたりに比べりゃまだ安いもんだ。やはり、ケーブルではなくアームというのは良い。特に、せっかくのカラーLCDなのだから、表示が見えた方が良い。
そして、ちゃんとエンジンに連動して再生・停止されるのは便利だ。前のiPod miniとMONSTER CABLEのトランスミッタの組み合わせでは、エンジンを切ったときには再生が止まるが、なぜかエンジンを始動しても再生は開始しなかったから、微妙に面倒だった。まあそれでも、停止したつもりなのに誰にも聴かれることのないままずっと再生しっぱなしになっており、気づいたときにはバッテリが切れている、というような悲惨な状況よりはマシなのだが。
そんなわけで、今回の帰省においては非常に重宝したのであった。