野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

The war is over

先日買ったジャケットの袖つめおよびボタンつけができあがっているはずなので、それを受け取るため仕事帰りに梅田に寄った。
なあああんじゃこりゃ。どこもかしこもすげえ人だなやおい。わたくしの御用達である阪神百貨店地下の酒売場のレジ待ちなんざ、まあ土日はいつも長蛇の列になるわけだが、今回はそんな生易しいもんではなくて、酒売場周辺で一旦折り返した後で店の外まで出てしまっているではないか。もうね、クリスマスイブにあわててスパークリングワインを買うなんてやめようよみんな。もっと前から買って、しっかり冷やしとかないとね。あ、わたくしは別に酒を買いにきたわけではないのでございました。
ジャケットを受け取り、一応試着もして、OK問題なしだ。となったとことろで「お客様申し訳ありませんが…」ときた。修理代2,500円はすでに購入時に併せて支払っているのだが、実はこれが3,300円+税となります、ついては差額の840円を頂戴致したく、と。なんでやねん、と思ったが「袖つめ4cm以上は別料金」なのだそうだ。で長さがちょうど4cm。あれ、なんかすげーデジャヴュ、前にもこんなことがあったような…
最初から修理代3,300円と言われてれば、ちょっと高いなとは思うけど、まーしょうがないやね、で済むのだが。後で「実は…」と言われるとどーも気に入らんな。おいエディフィスの店員よ、本当にお前らぼーっとしとったらアカンぞ。修理料金の体系ぐらいちゃんと頭に入れとけ。いや頭に入れとく必要はないと思うけど、料金表ぐらいちゃんと見とけ、っちゅう話よ。…ひょっとして4cmもつめるのって、そんなめちゃめちゃ特殊なケースなんかな。どうも釈然としない。