野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

次は青もね

買い置きの焼酎はだいたい霧島(白だったり黒だったり)だった。たまにはちょっと違うのも、ということで今年の夏は、近所のかどや酒店で、青いボトルで涼しげな「夏の赤鹿毛」を買って飲んでいた。
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これが水割りでもロックでも、結構なものでございまして。わたくし本来は芋派なのだが、麦もなかなかいけるやないか、と思った次第。
そうこうするうちに季節は変わり、ちょっとばかし寒くなってきたかなーというある日。今度は秋冬物を、と、またかどや酒店にて「冬向けの焼酎は?」とたずねてみたところ、湯割りが美味いですよ、と普通の「赤鹿毛」をオススメされた。
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ほうそうですか、と買って帰ったものの、結局2/3以上は水割りあるいはロックで飲んでしまっていた。さて、この1周間ほどで、いよいよ本格的に寒くなってきたな、ということで、やっとのことでお湯割りにして飲んでみた。
うむ、これは美味い。まったくもってけしからん。
なんだかんだで思いのほか早くになくなってしまったので、新たに一本を買い足した。前割りにするとますます美味い、てな話も聞いている。困ったものだ。