予約では、帰りの国際線で通路側の席が確保できていなかった。そういう時でもけっこうオンラインチェックイン時には通路側の席を選び直したりできるものだが、どうも今回は空席がなく、仕方がないので中央で通路から二番目の席ながら、せめて隣が空いている席を選んでおいた。さて空港に着いて荷物を預けて搭乗券を発行するときに、どういうわけか通路側の席に勝手に変えてくれた。新たに予約できたのは非常口近くの、思い切り足下広々な席だ。非常時には協力を惜しみませんという約束をさせられるが、そんなものよくわからんなりにはいはい仰せのままに、と言っておけば良いわけで。
そんな感じで約10時間のフライトで帰国したら、いやもう日本の蒸し暑いこと。もちろんこの時代であるから、日本が大変に暑い時期であることは百も承知なわけだが、それでもこれはちょっとねぇ。
今回の出張では、飛行機で映画を観てない。とにかく暗くなったら寝る、というのを心がけた。ひょっとするとこれが時差ボケを避けるコツなのかもしれない。
- 作者: 高森朝雄,ちばてつや
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いよいよトラウマを克服して、ジョーは顔を打てるようになるのか?
これでやっと半分。まだまだ先は長い。