例によって東京へ日帰り出張。のぞみ298号を予約しようとしたら、やっぱりN700系ではなかったので、3分早いのぞみ210号にした。こちらはちゃんとN700系だ。電源を確保したらそれだけで安心して、あんまり仕事しなかったけど。
さて、夜遅くに帰宅したら、WOWOWで『リーサル・ウェポン4』をやっていた。
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- 発売日: 2010/12/07
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最後のほうだけちらっと観たけど、まあやっぱり面白いね。最後のほうまでマータフに名前を覚えてもらえない若手の刑事(ビスケットだったっけ?)は、この前観た『9デイズ』のクリス・ロックじゃないか。いま気づいたよ。
このシリーズで特に好きなのはジョー・ペシのレオ・ゲッツ。オモロいなあ。終盤でレネ・ルッソが、いままさに子供が産まれようというときに「結婚式を挙げるから牧師を連れてこい!」と吠えていると、どこからともなくユダヤ教のラビを連れてくるシーンなんぞは抱腹絶倒だ。ゲッツはさらに、どっかのおっさんの検尿用コップを強奪してきて、それを布に包んで踏みつぶす。あ、これ見たことがある。グッドフェローズ(ジョー・ペシ出てましたね)だったかゴッドファーザーだったか… と思って調べるが、よくわからない。よくわからないけど、結婚式でグラスを踏みつぶすのはユダヤ教の風習なのか… なんとなくイタリアの風習のような気がしてたけど。だいたいレオってイタリア系って設定じゃなかったっけ?連れてきたのがユダヤ教のラビだから、ってことか?レオってそんな物知りだったのか。いや、欧米では常識なのか?
どうでも良いことだけど、謎は深まるばかり…
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