テデスキ・トラックス・バンドの新譜"Signs"が出た。
事前にアルバムの中から"Hard Case"が試聴できて、最初に聴いた時にはうーむなんだか微妙かな、と思っていた。それでもまあ、やっぱりちゃんと聴いてみようではないですか、ということでリリース後にアルバムを通して聴いた感じでは、やはり相変わらず土臭いテデスキ・トラックス・バンドの音で安心した。特に1曲めの"Signs, High Times"とかね。スーザン・テデスキの声も、むかし初めて聴いた時には、なんだかあまり好きになれなかったけど、慣れてしまうと今度はもう、やっぱりこうでないと、という感じになってしまう。やたら人数が多くていろんな音が鳴ってるのも最初は馴染めなかったが、これも今では心地良くさえある。まあ現金というか何というか。
そういえば昔パペポTVでこんなこと言ってたなあ。
鶴瓶「(桂)雀々も男前なりましたなあ。出てきた時はものっすごいブサイクでしたで。草履の裏みたいな顔してましたもん」
— 鶴瓶上岡パペポTV_bot (@papepotv_bot) 2014年2月15日
上岡「ぼくらが慣れたんや」