野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

早起きすれば良いんですけどね

一人で飲んでるのに、つい過ごして泥酔ってのはいったいどういうことなんだバカじゃないのあんた?
と言われたら、あるいはそうかもしれない、としか答えようがないよなあ。
そんな感じで前夜の酒が思い切り残った感じで起床した土曜日の午前8時。あーあ、もうこんな時間になったら暑くてとても外なんて走れやしねえ。諦めて朝飯でも食べるか。とは思うがどうも食欲がない。うーむどうしよ、などとグズグズしているうちにもう10時前。えーいこうなったら仕方がない、もうヤケクソな感じで走りに出た。上下アンダーアーマーのヒートギアで、首の後ろに保冷剤を仕込んだ重装備だ。いやしかし、日陰を選んでちんたらペースであれば、走れなくはないな。という感じで5km。

残った酒を抜くつもりで走ったが、なんだか余計に気持ち悪くなってきた。いやそれにしても、ヒートギアを着て扇風機にあたると、ものごっつい涼しいなこれ。ちょっと寒いぐらい。ひょっとしてヒートギアのお陰で何とか外を走れたのだろうか?よくわからんが、まあ少なくとも半袖Tシャツで腕を直射日光に晒したら、それは確かにクソ暑いわな。本当に最近の日差しはヤバい。「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンス を発揮できる理想的な気候である」って、何ぬかしてけつかんねんワレ、鼻フックしたろか。
ヒートギアと扇風機でクールダウンした後に水風呂に浸かったら、なんとか食欲も出てきた。その頃にはもう昼も回っていて、ばっちり朝昼兼用というよりこれは単に朝飯抜きってことか。とりあえず味噌汁を作りだめしといてよかったよ。