日曜日の夜に『オーシャンズ8』を観た。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2019/05/15
- メディア: Blu-ray
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実を言うと、この『オーシャンズ8』は、少し前に終わりの方を少しだけ観た。つまり思い切りネタバレしているのだけど、それでも面白い。ネタだけバレていても、一体どういう経緯でそのようなネタになっているのかを知らないと、あまり意味がわからないのだな。だからネタバレしていても大丈夫なわけだ。
サンドラブロックもずいぶんおばちゃんになったものだなあ、とかアンハサウェイってのは美人だけどゴージャスすぎてなんだか息苦しいな、とか最近『クレイジー・リッチ!』でも観たオークワフィナは実に味があって良いなあ、なんてことを思いつつ。最後のシーンにかかった曲ってThe Black Keysの"Gold on the ceiling"よな。ボーカルが入ってないってことはこの映画のためにわざわざ作ったのかな。やるなあ。
でもこの話って、デビーがダニー・オーシャンの妹(ダニーはすでに死んでいる)っていう設定なだけで、デビーのチームのメンバーは誰も前作までとかぶってなくて(イエンはちょっと出てたけど)、実はそれまでの『オーシャンズ』とあんまり関係無い話なんじゃないの?まあ面白いから良いんだけどさ。