やっと本気で涼しくなってきましたな。
1ヶ月前なら、昼前に走りに行くなんてのはもう命がけだったけども、今なら楽勝だ。
それでも陽が差すとけっこう暑かったりはするのだけど、曇天なので走りやすい。
というわけで、この冬によく走った安威川→神崎川コース。とは言っても神崎川に出る手前で引き返しているけども。
これが最短コースで12kmとなる。ちゃんと10km以上走ったのはかなり久しぶりだ(先週のアレはほとんど走ってないので…)。
夕方、用事があって阪急茨木市方面へ行った。
そのついでに、あの界隈に新しくできた店の調査をしてきた。
STAND BONDという店が焼きとん屋の後にできている。
タップマルシェで日替わり2種あるのですな。
というわけでまずは山口地ビールの瀬戸内ヴァイツェン。
そして2杯目がグランドキリンのIPA。
イタリアン系の食べ物があれこれ良さげだが、本日はビールのみにて失礼。
本来の営業時間は17時からだが、たまたま早くから開けてくれていたので入れたのだ。ありがたや。いずれピザでも食べにきてみよう。
さて、やっと『ドクター・スリープ』を観た。
- 発売日: 2020/08/05
- メディア: Blu-ray
映画ではジャックのインパクトが強すぎて、わたくしなんぞは先日改めて観直すまでは「息子なんかいたっけ?」などとボケたことを思ってしまったりしたのだが、それはまあ映画がそういう風に作られているからであり、その点が原作者のスティーブン・キングも不満だったのだとか。
いやーしかし『シャイニング』に負けず、こちらもなかなかすごかった。
事前に『シャイニング』を観直しておいて良かったと思う。あれを観てないと、ワケわからんシーンもけっこうあるし。
で、この『ドクター・スリープ』だと確かに、こっちの方がスティーブン・キング的な感じは強いと思うのだ。
って、考えてみたらスティーブン・キングの本なんか一冊も読んだことないくせに適当なこと言ってるけど。
まあアレだ、たとえば『グリーンマイル』とか、あの辺のテイストに近い気がするってことですよ。
スティーブン・キングの小説も、ちょっとぐらいは読んでみなあきませんわね。