野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

小心滑倒

普段からどうも徐脈の傾向があって、平常時でだいたい50〜60といったところだ。特に朝起きた時はひどくて、だいたい40台だ。日曜日の夜に測ってみたらついに新記録を更新して39。39てあんた。ウィキペディアによると「ときに理解力や記憶の低下が見られボケに似た症状が出る場合」があるそうだ。ああなるほど。
ところで昨年の暮れに格安で買ったヤンコはまだ馴染んでないのか、どうも靴底が少しばかり滑りやすい。でも少しばかり、ですぜ。
今日の会社の食堂は、やたら床が滑りやすかった。特に入口のあたり。昼休みに食堂に入る時、定食を席に運ぶ時、食べ終わって食堂を出る時、と食堂の中だけで3回も滑って転倒しそうになった。何かおかしいんちゃうんか。3回目の時に転倒を防ぐため変なところに力が入ったせいか、右の太腿のあたりが痛い。訴えたろか。

そんなに意外ですか?

洋画の台詞を理解するには、聖書の知識が必要だ、なんてことが言われたりする。聖書じゃなくても、まあ色々と文化的なバックグラウンドがないとなかなか難しかったりすることがありますわな。で、そのあたりのウンチクを、あの町山智浩さんがこれでもかとばかりに語ったのが『映画と本の意外な関係!』という本だ。何で「!」が着くのか、ちょいと謎だが。

あの映画のあの台詞は、実はあの文学作品の一節を引いてきたもので、みたいな高尚な話もあれば、007シリーズの言葉遊び(下ネタ多め)なんて話もあって、面白い。映画と本、と言っているが、小説だけでなく詩やら音楽やら歴史やら。いやもう、町山さんって博識でらっしゃいますのね。知らない映画(小説も)が多いのが残念だが、ちょっと読んでみたいなと思ったものもいくつかあって、要チェック。まあこんだけの知識があれば、映画だって何倍も楽しめますわな。
この本は雑誌の連載が元になっているようで、その連載は今も継続中。ということはまだ続編が出るということで。楽しみですなあ。

京都と高知でたくさん走ってるひとたちがいたらしいね

特に予定もないので久しぶりにゆっくりと朝寝をして、って久しぶりでもないか。水曜日は寝込んでたもんな。まあとりあえず風邪はすっかり治ったっぽい。ただし口唇ヘルペスが出まくりで、どうにも憂鬱だ。いわゆる熱の花、ってやつね。風邪引くとほぼ100%出てくるのよな。あと、疲れてるときね。これってヘルペスウイルスによるもので、いったん感染したらもう一生もんだっていうんだから、どうにも気の滅入る話じゃないか。確か小学生ぐらいの時から、時々出てたのを記憶している。
ほぼ終日ダラダラしたので、夕方にちょっと散歩してみた。40分ほど。

天気は良かったけど、やっぱりまだまだ寒いな。走るんだったらそうでもないけど、やっぱり散歩だと、ちょっと暑いな、と思うぐらいだとけっこう身体が冷えているようだ。風呂入ってたら頭痛くなってきた。今年の正月休み明けに痛くなった、あの感じだ。寒さで痛くなるってのはいわゆる緊張型頭痛ってやつなのかもしれんな。今回はなんとかやり過ごしたけど。
ものすごく珍しいことだが、日曜日だというのに酒を抜いてみた。まあたまにはこういうのもエエかな、と思ったりするわけよ。

ハード・バップからモードあたりまで

最近あれこれと電化マイルスを聴きまくり、それから“Sorcerer”でウェイン・ショーターが入ったアコースティックのクインテットに戻ってきてみたり。でも50年代の名盤(”Milestone”とか”Kind Of Blue”とか”Bags Groove”とか”’Round About Midnight“てあたりね)にはちょっと疎遠になってたな、と思う。実は”Relaxin’”はちょっと聴いたけど。
で、“Miles in Berlin”を聴いてみたんだが、“Milestone”とか”So What”とか”Walkin’”、いやあやっぱりカッコええですなぁ。名曲揃いで。たまりまへんわ。これは1964年のライブだそうで、ウェイン・ショーターが加入した直後のクインテットなんですな。なので50年代のオリジナルとはまた違う雰囲気で。

マイルス・イン・ベルリン+1

マイルス・イン・ベルリン+1

 

てことで、またあらためて50年代マイルスも聴きたいな、と思ったらあんた、”Milestone“がiTunesライブラリに入ってないでやんの。CDキャプチャするところからやんかいさ…

南森町でもチューイして!

堺東で飲み会、とりあえず飲み放題の一次会が終わったところで、そのまま別料金にて二次会、てなことになった。そんなのはちとご勘弁願いたい、とわたくしを含む数名が抜け出した。そのうち天六に住む某氏と、南森町の某ワイン屋にて二次会ということになった。堺東で飲むよりは安心だが、油断はできない。もうそろそろ… と店を出て、そのまま天六まで歩いて帰るという某氏と別れ、扇町駅で駆け込み乗車したのが実は淡路行きの最終だった。いやあ危なかった。
なんとか帰宅したが、風呂にも入らずソファで寝落ち。せっかく治ったのに、また風邪引くで。

どいつもこいつもロクデナシばかりですか

「CIA秘録」の下巻をやっと読み終わった。ずいぶん時間がかかってしまった。

CIA秘録〈下〉-その誕生から今日まで (文春文庫)

CIA秘録〈下〉-その誕生から今日まで (文春文庫)

 

何だか話がわかりにくくて、なかなか頭に入ってこないのよな。これはやはり、当時の国際関係についてちゃんと把握していないと、理解するのが難しい話なのかもしれんな。それにしてもアメリカの共産主義嫌いというか恐怖というのは、ほとんど異常と言っても良いレベルのように思えるんだけどもどうなんだろう。当時、つまり冷戦時代の状況からすれば、それなりに妥当性があったんだろうか。
まあいずれにしても、CIAの歴史は失敗の歴史であり、アメリカの外交や安全保障にとってまず役に立ったためしがない、ということのようだ。

フィクションとしてのCIA、小説や映画に生きているCIAは万能である。黄金時代の神話は、CIA自身が作り上げたもので、アレン・ダレスが1950年代にでっち上げた広報や政治宣伝の産物である。(p.450)

いや参りましたね。まあとにかく重量級の書物で読むのに難渋したが読み応えはあった。アメリカにおいては、機密扱いの文書も一定期間を経過すればその内容の開示を要求することができる。だから後世にはこういった検証も可能になるわけだ。「半年後に廃棄」なんてのはもう本当にふざけた話で、わたくし腹が立って仕方がないのでございます。

臥せっておりました

病院で処方してもらった薬を飲んで一晩寝たら、とりあえず熱は下がったようで寒気も背中の痛みも無くなった。喉はまだ痛いが昨日よりはマシだ。がんばれば仕事にも行けただろう。でもやめといた。昨日のうちに、「明日は休むと思う」と言ってある。どうしても出ないといけない会議なんかの予定も特に無い。PCは持って帰っているので、その気になれば仕事できなくもない。強いて言えば、もともと本日に予定されていた飲み会をキャンセルせざるを得ないというのが残念だ。
というわけでゆっくり朝寝して、遅めの朝食を摂ってから、溜まったメールの処理をゆるゆるとした。すこし休んでいるうちに昼食の時間だ。昼メシを食べて、また少し仕事して。14時過ぎぐらいに「ちょっと休憩」と布団に入ったら、次に目が覚めた時にはすでに17時を回っていた。しばらくダラダラしてから、仕事を再開し、風呂に入り、また仕事をして… 結局晩メシは21時ぐらいだったか。実にユルいペースで仕事をしたわけだが、これなかなか快適だったりする。会社でもこんな感じで仕事できたらなあ、などと埒もないことを考えているうちにiPhoneが「就寝時間過ぎたしそろそろ寝なはれ」と言ってくる。昼間あんだけ寝倒したというのに、実はけっこう眠い。いったいどういうことだ。何かが壊れてるんじゃないのか。と思いつつ布団に入る。
おやすみなさいまし。