本日、実家より大阪へ戻って参った。正月三が日は雪に降り込められなかなか身動きが取りにくかったが、5日ともなれば雪もだいたい解けて、ノーマルタイヤの自分の車で走っても大丈夫。心配していた峠の雪も、また高速道路の渋滞もまったく無く、これ以上ないくらい順調に帰宅したのであった。
ところで先日読んだ「松田聖子と中森明菜」についての感想を書いたエントリに対して、著者ご本人によるコメントが書き込まれ、少々驚いた。そんなこともあるのだな。この本の前には、「カラヤンとフルトヴェングラー」というのもあるらしい。もっとも、クラシック(というか交響曲)はほとんど聴かないので、それを読んだとしてもおそらく楽しめないであろうと思われるのが残念なところ。