本日、心斎橋のアップルストアにてジュスカ・グランペールがインストアライブを敢行。
「第三の男」から始まり、これははずせない「Gypsy Dance」、最近定番になりつつある「イパネマの娘」。いつもの自己紹介に続いて「祈りのボレロ」、さらに「Jupiter」、最後の曲として「Tango Street」。そしてアンコールは「JG Swing」。やっぱりええなあ、Tango Street。
それにしてもちょっと音響に問題ありじゃないか?ギターにリバーブ効かせ過ぎやろ。さすがに途中からリバーブは無くなったが、どうもヴァイオリンとの音量バランスが悪い感じ。やたらハウリング起こしてたし。ギターの高井さん苦しそうだった。
彼らがアップルストアでライブをするのは2回目で、だいたいどんな音楽をやるのかわかってるはずなのに、あれは無いよなあ、と思った次第。