野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

開いててよかった

水曜日の夜から出張で八王子に2泊3日、でもどっかに飲みに行くわけでもなくホテルでくすぶっていた。
今日は帰っても晩飯がない。しかし、新幹線のなかで食べた崎陽軒のシウマイ(6個入り)とチーズちくわと柿ピー(もちろんビールもね)が本日の夕食、ということになるとさすがに少々きびしい。
というわけで、帰宅したのは午後10時半をまわっていたのだが、一旦荷物を置いてから疲労困憊した体にむち打って(なぜそこまでするのだ俺様)再び出かけた。
この前の日曜日に行った茨木駅前のバールBeltaのメニューにあった「肉々しいソーセージ3種盛り」が気になって仕方がなかったから。この前は結構がっつり食べた後だったから、とてもそんなもの食べられなかった。しかるにこの腹の空き具合、一応軽くは食べているのだがまだかなり寂しい、という状況にはぴったりだと考えたのだ。つまり今日は絶好のチャンス、このタイミングを逃すと後悔する。
店主はわたくしの疲れきった顔を見て、ソーセージを1本増やし野菜も追加してくれた。「この肉々しいソーセージに負けない赤を」とお願いして選んでもらったワインを飲みながらソーセージをがっついた。「ほぉー結構するっといっちゃいましたね」はい、お腹空いてました。ソーセージ、おいしゅうございました。あとはオリーブを注文し、これをつまみにだらだらとさらに2杯。よしこれで大丈夫だ(何がよ?)。