野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

晩飯は「ざうお」で

出張で東京に来ておりますです。今日は大井町で泊まり。
どうでも良い話だが、今日泊まるところを探そうと楽天トラベルで品川近辺のホテルを検索すると、シングル一泊2万とか3万とかいう法外な値段のところばかりヒットする。バカこくでねぇ、と思って「値段の安い順」でソートすると今度は3000円ぐらいのカプセルホテルばかりが出てくる。使えねぇなあまったく。
といいながらも最終的にはどういうわけか大井町東横インに空室があったのでありがたくそこにもぐりこんでいるというような次第である。
さて本日、昼間は品川で仕事をして、夕方から新宿の営業所で打ち合わせだったので山手線で新宿駅へ移動し、営業所へ。
と、さらっと言いたいところなんだが、どういうわけかいつものルートになかなか出ることができず、えらく苦労してしまった。なんでよ。今まで何度も行ってるのに。とにかく新宿駅の西口から出てビックカメラの前に出れば良いだけなのに。なんでこんなに悩むの?
営業所での打ち合わせが終わり、では晩飯でも食いに行きますか、ということであらかじめ予約してもらっていた店に行こうとしたのだが、どういうわけかビルの出口を間違えて、いったんは遭難しかけたが何とか事なきを得た。とはいうもののずいぶんと遠回りをして、通常の所要時間の倍ほどの時間をかけて店についた。営業所から店までのルートまで書き込んだ懇切丁寧な地図なのに、なぜそうなる。
さて晩飯を食べて、解散。各自じぶんが泊まっているところへ帰る、ということになりわたくしはホテルを予約した大井町へ。
楽天トラベルから予約確認のメールが来ていて、そこに大井町駅からどのように当該ホテルまで行けば良いのかが書かれている。その案内図をかなりじっくり見て、それからホテルに向かって歩き始めたはずなのに、なぜ駅の反対側に出てしまうのだろう。
わたくしには何か呪いがかかっているのじゃないかと思うのだ。方向音痴の呪いが。まったく、あきれたもんだぜ実際のところ。