先日、Facebookの悪口を書いたせいだろうか。いや、別に悪口を書いたつもりはないのだけど、なんとなくFacebook批判のような感じになってしまったのはまことに遺憾である。
ま、言ってるほど残念がってはいないけど。
いやいやいや。
どうやらバチがあたったらしい。Twitterのほうが大変なことになっているのだ。
ここ数日で、フォロワー数が激増している。
たしか先週ぐらいまでのフォロワー数は60ぐらい。で、だいたい1ヶ月ぐらいの間に数名が増えたり減ったり、で微妙な均衡を保ちながらも数ヶ月のスパンでみれば少しずつ増えていっているのかな、という程度だった。それがどういうことか。日を追ってフォロワー数はうなぎのぼり、今日一日だけで数十名ぐらい増え、あっという間に130を超えてしまった。
どうやら俺様もTwitter界でずいぶんと人気者になったらしい。
などとお気楽なことを言っているほどには、さすがのあたしもおめでたくないわけですよ。
いったい何が起こったのだろう?
思うに、いくつかのキーアカウント、というかハブユーザというか、そういうのを踏んでしまった、いやいやフォローさせていただいたのがきっかけではないだろうか。
Twitterの世界では、とにかくフォロー数/フォロワー数を増やすことに血道をあげているとしか思えない人々がいる。数万人、場合によっては十万人以上のツイートを生身の人間が読めるわけがないのに、なぜそんなにフォロー数を増やそうとするのだ。じぶんのツイートをできるだけ多くの人に読んでもらいたいから?だけど、そうやって増やした何万人というフォロワーのうち、いったいどれだけがあなたのツイートを読んでいるというのか。
まあ考えてみれば、フォロワーが急激に増えたからって別に気にすることはなくて、そんなの放っときゃええんだよな。たまにどんな人たちがフォローしているかを見て、面白そうなアカウントがあれば、それだけをピンポイントでフォローすれば良いのだ。
そうだそうしよう。