大抵のアルバムはApple Musicで聴けるようになったけども、その一方でやっぱりCDで持っておきたいアルバムってのもあったりする。ロキシーミュージックのアルバムもそのうちのひとつだ。いまやかなり安くで入手できるっていうのは大きいな。全部で8枚あるスタジオアルバムのなかで3枚だけ(入手順に"Avalon"、"Flesh+Blood"そして"Siren")持ってると、コンプリートしたくなる。
ということで今回は"Stranded"。Amazonで買い物をしたドサクサで購入した。
- アーティスト: ロキシー・ミュージック
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2015/01/28
- メディア: CD
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あー。"Flesh+Blood"の前にロキシーミュージックって解散してたのか。でブライアンフェリー、フィルマンザネラ、アンディマッケイの3人で再結成して作ったアルバムが"Flesh+Blood"だと。なるほど。
でこの"Stranded"はそれよりもっと前、"Roxy Music"、"For Your Pleasure"に続く3枚目のアルバム、というわけで。1曲目の"Street Life"がなんだか"Tokyo Joe"っぽいですな。
"Avalon"からロキシーミュージックを聴き始めたわたくしにとっては、何だかまったく違った何かのように聞こえてしまうのだけども、これはこれでまた違った魅力がある、というのがロキシーミュージックの面白いところですわねえ。