タワレコの店頭でゴーゴー・ペンギンの新譜"Ocean In A Drop"が出ているのを見つけたのはもう数ヶ月ほども前だったか。
試聴したところ、かなり良かった。ジャケットのアートワークも好みだ。が、結局CDは買わずApple Musicで間に合わせている。
それにしても23分もあってEPっていうのかな。ミニアルバム、だよな。
そもそもなんでゴーゴー・ペンギンって「エレクトロニカ」に分類されるのだろう。思い切りアコースティックなのに。
Wikipediaによるとエレクトロニカとは「電子音楽や、電子音楽に影響を受けている音楽全般を包括的に表す言葉」と定義されている。電子音楽からの影響、ねえ。まあ確かにちょっとミニマル寄りな感じはあるかな。でピアノは美しいよね。どこか習慣性がある。
なんでゴーゴー・ペンギンなんていうけったいな名前を付けたのか、てのはいつも不思議に思うこと。