最近、毎日とは言わないまでも、週に1〜2回ぐらいは人身事故で電車止まってないか阪急電車。
実は本日も梅田をうろついていたのだが、午前中に動物園前駅で人身事故があって、千里線がしばらく運転見合わせ。運転再開後もダイヤは乱れておりその影響は京都線にも波及していた。
実際のところ事故があったのは堺筋線の動物園前、つまり大阪メトロの話であるから、阪急に言わせればオレらのせいちゃうし、てなもんだろうけども。
駅構内とか電車内のアナウンスを聞いていると、「大阪メトロ堺筋線で発生しました人身事故により…」とずっと言ってて、なんだか「オレらのせいちゃうし!」と訴えたい感じがすごくするのよな。
それはそれとして、振替輸送のアナウンスを聞いていたら、ところどころちょっと違和感がある。これはひょっとして合成音声による読み上げであるな、と気付いた。
ちょっと違和感がある、と書いたがそれはつまり、注意して聞いてやっと、ところどころ不自然な部分があるのに気付く、ということでもある。この数年で音声合成の性能が格段に向上しているのだ。これもディープラーニングの威力ってか。いやあすごいねまったく。