土曜日に梅田のディスクユニオンで中古CDを買った。
キング・クリムゾンの"Three Of A Perfect Pair"だ。
赤いやつでいきなりぱおーんとかやってたエイドリアン・ブリューのギターも、この黄色いやつではちょっとおとなし目な感じがする。
ディシプリン期ではやっぱり、赤い"Discipline"が一番好きかな。
このアルバムでも、全体に何やらややこしいことをやっていて、それはそれで面白いのだけども。
個人的にはエイドリアン・ブリューのギターは坂本教授の『左うでの夢』で聴いたのが初めてなのよね。"The Garden Of Poppies"とか"Relâche"、それに"Tell'em To Me"なんてあたりのギターがなかなかインパクトがあった。
まあ古い話ですわ。