今朝の出勤時、千里丘駅で電車に乗りこんだ途端に、「摂津富田 - JR総持寺間で踏切支障報知装置が取り扱われたため安全確認のため運転を見合わせます」とのアナウンスが入った。
またかよ、と思うが、どうしても気になるのがこの「踏切支障報知が取り扱われた」という言い方だ。なぜ普通に「非常停止ボタンが押された」と言わない?どうも何かが誤魔化されているような気がして仕方がないのだ。とんだ言いがかりかも知らんけど。
運転を見合わせていた電車は、安全確認完了後に、約5分遅れて動き出した。
先週末に鳥取の実家に帰っていた時に、大量のレコードを処分した。ほとんどが、母が生前に購入したクラシックのレコードだ。退職したらゆっくり聴くのだ、と言いつつ、むやみやたらにレコードを買っていた。でも実際に聴いたのは、本当にごく一部だったと思う。
そのコレクション(?)の多くは、なんちゃら全集、みたいなボックスセットだ。特にカール・ベームのレコードが多かった。そんなにベーム好きか?
大量にあるレコードのうち、半分ぐらいをボルゾイレコードに持って行った。はっきり言ってボルゾイレコードは、あまりクラシックは得意ではない。最初は「この手のやつはちょっと…」という感じだったのだが、無下に断るのも気が引けたのか、渋々ながら引き取ってくれた。いやあ無理を言って申し訳ない。あんな狭い店に大量のクラシックのボックスセットなど持ち込んだら、そりゃ迷惑だろう。
あと、CBSファミリークラブの世界クラシック音楽大系、というのがある。全部で100枚以上のレコードのセットだ。こちらの一部は、わたくしも結構聴いた。
その結果、やはり抜けているレコードがけっこうある。一体どこに行ったのだ、と思っていたが、何のことはない、大阪の家にあった。
全部で7〜8枚ほど見つけたけど、これで全部揃うんだろうか。揃ったとして、どこに売ったら良いんだこんなの。