WOWOWで『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(長いタイトルだな)のオンエアが解禁されるにあたって、タランティーノ祭りをやっていた。
って、もう2ヶ月ぐらい前のことだけども。
まあとにかくそんなわけで、『レザボア・ドッグス』を録画していたのをやっと観た。
- 発売日: 2010/05/12
- メディア: Blu-ray
もちろん、色のついた男たちが強盗団になるのだけど失敗して… というのと、衝撃の耳切りシーンぐらいは記憶している。でもそれ以外の部分がさっぱりだ。
けれどもこの映画については、
- ほぼすべての会話がバカっぽくて、しかもクソどうでも良い内容ばかり。
- 登場人物が語る「ジョーク」とか「小噺」が、まったく面白くない。
- 使われている音楽がクール
という、いわく言い難い魅力がある。それでええんでないの?知らんけど。