タッピングと変則チューニングを駆使して異次元の音世界を作り出し、ライブでは意味不明なMCで聴衆を不安に陥れる超絶技巧系ギタリスト、ゆあさまさや名人の日記に、「最近出会った巧いミュージシャン」の１人として、わたなべゆうくん、と書かれていた。どっかでみたことあるなー、と思ったら、そうだ！ヒロTの日記だった。5月5日のところに、「先週金曜日スナックで知り合ったばかりのギター弾きの青年」として紹介されていた。いきなり番組で3曲弾いたとか。毎週土曜日は三国のFreeWillというカフェで弾いてる、と書かれてて、さっき気づいたんだけどこの店行った事あるがな。ランチがなかなかいけまっせ。一度夜に行ってみたいなあと思っていたところだ。ちょっと駅から遠いのが難点だが。
ゆあさ名人がわたなべゆうくんを知っているということは、僕とヒロTは4次の隔たりということになる。世界中のどの人でも隔たり次数は6以下、ていうのを考えるとあんまり近くないなあ。だから何なんだと言われればそれまでだけど。わたなべゆうくんのように、ゆあさ名人がヒロTの番組に呼ばれてギター弾く様子を想像（妄想）してみる。…ヒロTもゆあさ名人には絡みにくいやろうなあ。
せっかくだから高槻ジャズストリートでのゆあさ名人の写真を無断で貼っておこう。アコースティックギターマガジンにも写真のってたし、良いよね？
