野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

ボルサオ・クラシコ・ティント、ラフロイグ、ウィリアム・ハンバート・クリーム、ボウモア

実家で過ごしていると、なんだかよくわからんが飯食って風呂入って酒飲んで寝てるだけであっという間に一日や二日は過ぎてしまう。困ったもんだ。以前にも書いたが、ひとつには年寄りや子どもと行動することが多く、そこでは通常の「効率」といったようなものを求めることができない(求めるべきでない)というのがあると思う。まあ、盆とか正月の休みぐらいは、そういったことを忘れて暮らすのも悪くはなかろう。
元旦だけはちょっと早起きしたが、それ以外は朝寝を貪っていた。これも一日の行動時間が短くなるひとつの原因だな。3日も朝飯を食べ終わったらもう10時を回っていて、朝早くから某所に出かけていた父親を迎えに行って帰ってきたらもう昼前だ。それから今度は京都に帰る弟一家を駅まで見送りに行き、昼飯食べて帰ってきたらもう2時過ぎ。どういうわけかトイレのドアが壊れているのでこれを修理するための部品(といってもビスとナットだが)をホームセンターへ買いに行き、予想以上に修理に手間取っているうちにもう5時前だ。5時半から友人と飲みに行く予定だったのでまた出かける。
とまあこんな調子で正月休みは過ぎ去って行くのであった。トイレのドアの修理は、この正月休みにおける最大のアチーブメントだな。