野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

カムサハムニダ

今年の正月は、昨年のような豪雪にも見舞われず、比較的行動もしやすくてまことにありがたいことだ。と思っていたら2日は早朝(深夜?)から大変な強風となった。時折みぞれ混じりの雨が降る。本当は、スキーにでも行こうかということになっていたのだが前記のごとく天候が思わしくないため断念した。本当のスパルタンなスキー狂ならば、その程度の荒天などものの数ではないだろうが、残念ながら俺様はかなりヘタレ系であるから、今回は遠慮させていただいたというところである。
スキーには行かないかわりに昼間から飲んだくれるんである。さらに夜も飲んだくれていて、いやはやこんなことでお腹周りがちょっと苦しくなってきているのを、これからどのように落とし前をつければよろしいのか、といったあたり、現代の科学技術をもってしても、決定的な解答があるわけではない。というのが大変に残念なことである。
チゲ鍋を食らってお腹ぱんぱんで、靴の紐を結ぶのが難儀やっちゅうねん。