茨木で最強のトラットリア、イル・ピスタッキオへ行った。8名で貸し切り、料理もワインもおまかせで。今までにも何度か行っており、毎回そのやり過ぎぶりには驚かされるがやはり相変わらず、だった。今回はすべての皿を写真にとってみたので、ここに開陳し、そのやり過ぎぶりを少しでもお伝えできればと思う。料理はすべて4人前の量である。画像が多くかなり重くなると思われるのでご注意を。
最初はスプマンテ、でもこれだけ写真を撮るの忘れた。まあそれはそれとして、とりあえず前菜一発目。小さいパン。
次は自家製サラミとベーコン、そしてオリーブのサラダ。
ワインはロゼが登場。
テリーヌ的なものとクスクス。美味しゅうございました。
ちょっとした粉もんも。
まだまだ前菜は続く。今度はカポナータ。
今度は赤に。
ブロッコリーのコロッケ。これ好き。ここまででやっと前菜が終了。
さらに赤を2本投入。どちらもネロ・ダーヴォラだけどずいぶん違う感じなので、飲み比べてみてください、と。エレガントなやつと、重厚なやつと。
どっちがどっちか忘れたけど。
パスタ。これはわりとあっさりめで、上品な感じ。何だったか忘れたけど、裏ごししたポテトみたいな味がしたような。
えーっと、これ何だったかな…
そしてリゾット。ネロ・ダーヴォラで煮た豚肉入り。濃厚す。
さらに赤。
いよいよセコンド。まずはサルシッチャ。
豚肉にピスタチオ。絶品でございました。
牛だったと思う。カツ的なもの。
鶏肉のオレンジだかネーブルだかと一緒に煮たやつ。軽い酸味がさっぱりした感じでよござんす。
羊、ねっちょりモツ系!こういうの好きです。
とどめはトリッパ。これまた絶品。
そしてやっとのことでドルチェにたどりつくわけです。
というわけで、そりゃもうお腹ぱんぱんでした、はい。