野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

すてきなやりすぎトラットリア

茨木で最強のトラットリア、イル・ピスタッキオへ行った。8名で貸し切り、料理もワインもおまかせで。今までにも何度か行っており、毎回そのやり過ぎぶりには驚かされるがやはり相変わらず、だった。今回はすべての皿を写真にとってみたので、ここに開陳し、そのやり過ぎぶりを少しでもお伝えできればと思う。料理はすべて4人前の量である。画像が多くかなり重くなると思われるのでご注意を。
最初はスプマンテ、でもこれだけ写真を撮るの忘れた。まあそれはそれとして、とりあえず前菜一発目。小さいパン。

次は自家製サラミとベーコン、そしてオリーブのサラダ。

ワインはロゼが登場。

テリーヌ的なものとクスクス。美味しゅうございました。

ちょっとした粉もんも。

まだまだ前菜は続く。今度はカポナータ。

今度は赤に。

ブロッコリーのコロッケ。これ好き。ここまででやっと前菜が終了。

さらに赤を2本投入。どちらもネロ・ダーヴォラだけどずいぶん違う感じなので、飲み比べてみてください、と。エレガントなやつと、重厚なやつと。

どっちがどっちか忘れたけど。

パスタ。これはわりとあっさりめで、上品な感じ。何だったか忘れたけど、裏ごししたポテトみたいな味がしたような。

えーっと、これ何だったかな…

そしてリゾット。ネロ・ダーヴォラで煮た豚肉入り。濃厚す。

さらに赤。

いよいよセコンド。まずはサルシッチャ。

豚肉にピスタチオ。絶品でございました。

牛だったと思う。カツ的なもの。

鶏肉のオレンジだかネーブルだかと一緒に煮たやつ。軽い酸味がさっぱりした感じでよござんす。

羊、ねっちょりモツ系!こういうの好きです。

とどめはトリッパ。これまた絶品。

そしてやっとのことでドルチェにたどりつくわけです。

というわけで、そりゃもうお腹ぱんぱんでした、はい。