「阪急沿線ナビ」アプリから通知が来た。車両の点検のため運転を見合わせている、とのこと。30分ほど経ってから、運転再開との通知。まあわりと早くに復旧してよかったよかった。と思っているとすぐにまた通知が来た。高槻市駅で落雷による信号機の故障のため運転見合わせ、と。え、どゆこと？と思ってアプリを立ち上げて運行情報を見ると、上記の通り落雷の影響で阪急京都線ならびに北千里線が全線運転見合わせ。となっている一方で、モノレール沢良宜駅の落雷により運転見合わせとなっているため振替輸送を受け付けています、とも書いてある。運転見合わせしてるのにどうやって振替輸送するのアンタ？と思ったが、情報が前後して錯綜していたのだろうなあ。
堺あたりでもゲリラ豪雨が来そうなのでバスの時間と雨雲レーダーをにらみつつ会社を出るタイミングを計っていたのだが、ここに阪急京都線の復旧見込みというパラメータが加わり事態は複雑さを増したわけだ。まあさすがに俺様が天下茶屋に着くころには運転再開しているだろう、と見切ったのは正解で、堺東駅に着いたあたりで運転再開し「遅れ発生」のステータスになっており、いつもより少しばかり時間がかかりながらも、無事に帰宅することができたのだった。
それにしても最近多いよねゲリラ豪雨。というか9月とは思えない暑さで、いったん涼しくなってからぶり返した暑さなだけによけい辛い。もうそろそろ涼しくなっても良いんでないの？
