野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

相変わらずにごってました

プーチンの野郎、この期末のクソ忙しいときにまったく余計なことをしてくれたものだ。仕事増えるやんけ。
あんたの仕事に関係あるのかよ?と疑問に思われる向きもあろう。まさにそれを、つまり、影響があるのかどうかを各方面に問い合わせるなどして確認しなければならず、そういう面倒な仕事が増えるというわけだ。ベストの結果は「何も影響ありません」というものだが、その場合でも諸々の確認と報告にそこそこの手間と時間が費やされるだけで何もプラスになるものは無い。仮に何かしら影響があるのだとすると、今度はその程度を見積り、コンティンジェンシープランを立案し云々かんぬん… というわけで、もうとにかく勘弁してほしい。

ところで光栄菊スノウクレッセントうすにごりを10日ほど前に飲んだ。美味かった。
4合瓶とはいえ、全部空けてしまわない程度の節度はわたくしも持ち合わせているつもりだ。三分の一ほど残してワインセラーに保管していた。本日こいつの残りを飲もうと出してみたら、キャップがされていなかった。
なんと、キャップをするのも忘れるほど泥酔していたのか、と呆れたが、セラー内を捜索したらキャップが発見された。
おそらくキャップの仕方が不十分だったのだろう。微発泡だと思ってナメたらあかん。
いつ外れたものなのか、つまりどの程度の期間キャップ無しで保管されていたものなのかは不明で、品質への影響が懸念されたが、少なくとも味に関しては、やや甘味が強くなったようには感じられるものの、明らかな不具合は見受けられなかった。
ちなみに本件は、ロシアのウクライナ侵攻には何ら関係がない。当たり前だろそんなもん。