野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

風疹の次はブレーキときたもんだ

昨年の暮れぐらいに、「来月1月は次の点検の月です」という案内がホンダのディーラーから届いていた。
いや点検って、7月だか8月だかに24ヶ月点検やったとこでしょうが。そんな中途半端なタイミングに何の点検よ。と思ってスルーしていた。
その後も何度か電話がかかってきたりしていたがすべて無視していた(ごめんよお)。
そしたら今度はホンダから「重要なお知らせ」が郵送されてきた。
何やねんそんなに点検受けさせたいんか、と不審に思いつつ開封してみると、点検は関係なくてリコールの案内だった。
ブレーキの油圧を制御する部品に製造上の不具合があり、ブレーキの効きが悪くなるおそれがある、などと書かれている。
なかなか大事やないかそれ。
もし言われるがままに点検に出していたとしても、おそらくこの不具合は検出されなかったことだろうから、つまり二度手間になっていたということだ。
だからやっぱり、わけのわからん点検の案内は無視しといて正解だったということだ。