先週の木曜日のことですが、Jusqua Grand-pereのライブに行ってきました。「じゅすかぐらんぺーる」と読みます。ギターとバイオリンのデュオなんですが、なかなか迫力あります。バイオリンっていうのも、ずいぶん色んな表情の音が出るもんなんですねー。場所は難波のフラミンゴ。で、その日は「GIPSY JAZZ Special★郷愁」っていうお題で、いっしょにザッハトルテというトリオも出てました。こちらはギター、チェロ、アコーディオンという編成です。なんとなく、ちょっと見にはコントでもやりだしそうな雰囲気なのですが、これがまたなかなか。
ちなみに、このフラミンゴっていうライブカフェ、食事のほうもなかなかのもんでした。「冬のハッピーボックス」っていうふざけた名前のメニューにトライしてみましたが、これはパンで作った容器にシチューを入れたやつでした（もうちょっと上手に説明できんのか）。一言でいうと美味です。飲み物はワインのボトルを１本行っときましたが、前回の教訓を生かして抑えめに飲んだので、ちゃんと最後まで起きてました。別に自慢するようなこっちゃ無いですが。
