先日、梅田のE〜maでストリートライブをやっていて偶然に発見したThe Blue Films、iTunes Storeでダウンロードできるようになっているので、早速2ndアルバムの「ドラマ~歌女之歌~」を購入した。
- アーティスト: The Blue Films
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2006/11/22
- メディア: CD
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梅田で見かけたときは、サンタラ路線かなと思ったけど、全然ちがいますな。
ヴォーカルの魔法様は変幻自在だし、北森氏はけっこう泣きのギターだし。
ちょっとあざといところもあって、そこは苦笑してしまったりもする。だけど、時に歌謡テイスト、時に泣きのギターをフィーチュアしたスローバラード、その他諸々、とバラエテイに富んではいるけど、全体にはやはりめちゃカッコ良い。とにかく魔法様の歌には聴き入ってしまう。
ところでアルバムを聴いていたら、なんだか妙に聴き覚えのあるバイオリンとギターの音が。これってなんだかすごくジュスカっぽいなあと思って調べてみたら、大正解。なんとジュスカ・グランペールのたかいひろあき氏とひろせまこと氏が参加してはりました。やるなあ。もうね、聴いただけで「ん、ジュスカ?」てわかってしまうんだから、エラいもんだよ。
たまたま買ったアルバムに、偶然ジュスカまでゲスト参加していて、なんだかとても得した気分。