野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

iTMSからのお知らせ

毎週水曜日はiTunes Music Store から、新しくリリースされたアルバムなんかのニュースがメールで送られてくる。今週は、一青窈のアルバムが追加されたらしい。一青窈は、割と好きだけどわざわざアルバムを買うほどではない(邦楽だから高いし)、というポジション。手頃な価格であれば、iTMSで買うのにはちょうど良いところなのだけど、今までは微妙なライブ盤(しかも一部だけ)しかなかった。それが今回ふつうのアルバムが追加されたわけだが、これがなんと2,000円という値段がついており、うーむちょっとな、と思っていたところ。カスタマレビューを見てみると、みんなが口を揃えて「やっと出たのか」「いまさら遅い」「値段が高い」「曲は良いのだけど・・・」と。まったく同感。みんなそう思うよな。やはり米国のiTMSでは1曲$0.99、アルバム$9.9の統一価格であるのに対して日本の1,500円っていうのは許容範囲ギリギリで、2,000円はどう考えても高いわな。今や普通の国内盤CDでも2,000円で買えるやつはあるわけだから。その辺もうちょっと考えて欲しいなあ。