野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

膚で感じる地球温暖化

僕は夏場でも長袖のシャツを着ている。理由は色々ある。

  1. オフィスの冷房はけっこうキツい。
  2. 通勤電車に長時間乗ると、これまた冷房がキツい。
  3. 最近の日光はUV量が多いので、肌をさらすのがためらわれる。
  4. 半袖シャツってのはあんまりカッコいくない。

てなところだ。それでも、本当に真夏の、休みの日なんかは半袖のTシャツでうろうろしたりはする。で、たまにそういう事をすると、変に日焼けするのだ。今、右腕が痒い。あせもっぽい感じになっている。それとも日焼けによるやけどか。
長袖を着過ぎて、ヘナチョコになってしまったのか。あるいはそれほどまでに昨今の直射日光はヤバいのか。
クールビズの果てに来るもの - ニュース - nikkei BPnet」という記事によれば、2070年の東京には雪は降らず、ゴールデンウィークから10月末まで、つまり1年の半分が夏になる、紅葉は1月に終わり、冬が来ないまま春が来るようになる、そして夏場の最高気温は40℃を超える、という予想があるとか…。こういうのを考えると、どうも気が重い。まあそこまでは生きてないとは思うのだけど。それでも、2020年ごろには、夏の最高気温が毎年35℃を超えるようになるのだそうで。2020年だと、だいたい50台前半。歳をとるほど、気候が過酷になるっていうのはつらいなあ。
てなことを考えても詮無いことなのですけど。