野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

うがいもしてまっせ

ここ数週間ほど、喉に不快感がある。はっきりと喉が痛い、とか痰が絡む、とかいうのではないけど、なんだか気持ち悪い。
そこでヴィックスドロップ(オレンジ味)をなめている。これはわりと良く効く。ような気がする。
それは良いが、これを常用していると会社で夕方になってもあんまり腹が減らない。普通は空腹で死にそう(それはちょっと大げさだ)になるのだが。それは結構なことじゃないか、というとそうでもないだろう。要するに血糖値が高い状態になってるのじゃないか?用量を守ってたとしても、一日のうちかなりの時間がこの「空腹でない」状態になっている。これはいささか問題なのではないだろうか。
多分だけど、人間のカラダは基本的に、「常に餓えている」という状態で正常に機能するよう最適化されているはずだ。人類(日本人限定でも良いけど)の歴史において、今のように簡単に食物が手に入り、空腹を満たすことができるなんていう環境は、ここ40〜50年ぐらいのことだろうから、我々の体はそれに慣れてない。だから何かと不具合を起こすのだろう。

てなことを色々と考えてみたりするのだけど、なかなかねぇ。