野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

よく考えてみよう

昨年の11月にVMWare Fusion 1.1が発売されていたようだ。いま使っているMacBookを買った時にはMac OS用の仮想化ソフトとしてはParallels Desktopしかなかったが、今なら選択肢としてVMWareもあるわけだ。
どっちが良いんだろう、とネット上であれこれと調べてみたところ、どちらかというとVMWareの方が評判が良さそうだ。値段も少し安いし。VMWareの価格設定って、いかにもParallelsを意識しました、っていう感じするな。
そろそろ手を出してみても良いかな、とちょっと考え中。だけど問題は、まずメモリが1GBではちょっと心もとない。それに(当然だが)Windowsを買わないといけない。今ならまだDSP版のXPがあるみたいだけど。仮想化環境で使うMacユーザなのか知らんが、2GBぐらいのメモリとセットにして2万円台の前半ぐらいで売られてるな。VMWareも併せて買えばトータルで4万円弱。それだけのカ投資をしてMacにWindowsを入れて、いったい何をしたいのか?と冷静に考えると…
別に今のままでええやん、と。
GyaOは確かに見てみたいのだけど、それはまず、DVDレコーダのHDDにたまった映画を全部見終わってから考えることじゃないかな、と思ったり。