野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

総集編

帰ってきた。やっぱり日本は良い。
帰宅したのは正午すぎだったが、とにかくしんどかったので、まず風呂に浸かって昼飯を食べて寝ることにした。今回はほとんど時差ぼけはなくてそれはよかったのだが、とにかく後半からやたら咳が出て頭痛が、というのに悩まされた。とくに帰りの飛行機は辛かった。マスクをどっかで調達しようと思っていたのだが入手できず、まいったねこりゃと思いながらげほげほしてたら、隣の隣の席に座っていたおねいさんが見かねて「これ使ってください」とマスクをくれた。あーりがとーございますー。とても助かります。
ま、そんな感じで午後3時ぐらいから午後8時半ぐらいまでひたすら寝て、体力の回復にこれつとめていた。んで「食欲が無い」とか言いながらもビール飲んでおでんをがっついたわけですが。
さて今回の出張中、ほとんど写真など撮ってないのだが、それでも数枚はあるのでここに公開させていただこう。
まず、ミュンヘン市庁舎近くにあるPaulanerのビアホールで食べた豚のビール煮。このようにナイフをぐさっと突き立てた状態で供される。野蛮だ。

そしてミュンヘンの市庁舎。歴史のありそうな、立派な建物だが、第二次世界大戦のときにけっこう破壊されたのを修復したりしているらしい。

次はミュンヘンからチューリッヒへの移動中に車から見える雪景色、なのだが、写真がショボくて単なる辛気くさい景色にしか見えないのが残念。

最後は、バーゼルのイタリアンレストランで出てきたデザート。写真の奥の方にワイングラスが写っているので、大きさの参考にしていただきたい。「小」ではないにしても、これが普通サイズって… ちなみにこれは、アイスクリーム2個に上から生クリームをどばどばと、アイスクリームが見えなくなるぐらいに乗せてあり、手前に見えるクリームっぽいのは実はメレンゲです。

この辺の写真を見てたら、体調おかしくなって当然、という気がしてきた…
多分ドイツにはこれからも何回か行くことになると思うから、慣れておかないとな。