野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

おいらのiPod nanoは第5世代

別にヒマを持て余してるわけではないのだけど、ふと気になったので調べてみた。
誰の曲が一番たくさんiPodに入っているのだろう?
結果、もっとも多いのはデヴィッド・シルヴィアン(Japan含む)だった。
iPod nanoに仕込まれたアルバム約130のうち、シルヴィアン(ないしはJapan)名義のものが13もあった。約1割。
それってどうなのよ。
感想としては、ちょっとびっくり、だけど、ああやっぱりな、という気持ちも3割ぐらいはある。
そして次点はジェフ・ベックの11ポイント。これもまあ、ねえ。
後は坂本龍一中森明菜(!)、Char(Pink Cloud、JL&C、Psychedelix含む)、菊地成孔DCPRG、ペペ・トルメント・アスカラール、ダブ・セクステット含む)、となぜか日本人が続く。
ちなみにiTunesのライブラリを見てみると、実はエリック・クラプトン(クリームとデレク&ドミノス含む)が最も多く、シルヴィアンとジェフ・ベックとCharがほぼ同率でこれに続くというのがまた面白い(別に面白くはないか)。ギター小僧かよ。一時期はやたらクラプトン聴きまくってたけど、最近ちょっとご無沙汰なんだなぁ。
この次あたりから、バッハ(これは作曲家でくくっている)、そしてマイルス、コルトレーンあたりが続いてくる。
バッハもマイルスもコルトレーンも、iPodには常に何かが入っているのだけど、アルバム1、2枚ぐらいを割とこまめに入れ替えている。実はこの辺がもっともアクティブなんじゃないだろうか。

というような感じで、では何がわかったのかというと、別に何も。