野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

エラー433解消しました

12年ぶり2度めの、巨費を投じた給湯器の改修工事が、本日行われた。
といっても別に風呂の泉質(泉質とは言わんか)が変わるわけではないが。
浴室と台所のリモコンは見た目がちょっと変わったけれども、風呂のお湯はりが完了した時のお知らせメロディーは先代と同じだ。
ただし機能面では、インターネットを介した遠隔操作が可能になっている。IoTってやつか。
出先で「帰ったらすぐに風呂入りたい!」というときにスマホで風呂を沸かす、みたいな感じか。
まあ、便利な時もある、のかもしれんな。
システムをハッキングされて、入浴中に突然風呂の湯が冷水に変わる、てな心配もでてくるけど。

今回大阪ガスが、電気もセットにすると安くなるぜ、といくつかのプランをオファーしてきた。
ガス屋が電気を提供ってのも何だかワケわからんが、まあ本当に安くなるんなら考えてみてもよかろう、ということでちょいと試算してみた。
なるほど、ざっくり月に2千円ぐらいは安くなりそうだ。それに10年間の保証もついてくるらしい。ふむ、10年間か。やはり給湯器の寿命というのは10年ぐらいで考えておいた方が良いということだな。

電気については関電とeo光とmineoがセットでないと何やら具合が悪いような気もするが、ちょっともうそこまでややこしい事まで考えられないので、とりあえず言われるがままに大阪ガスの電気に乗り換えることにした。何か不都合があれば、まあその時はその時だ。