先日"Screamadelica"を買うと見せかけて"Vanishing Point"を買ったのは、ブックオフに適当な中古CDが無かったからだ。
まあ名盤で多く出回っているから、そのうち見つかるだろうと思って時々覗いていたら、やっぱり290円コーナーで見つけた。
それにしてもすごい、この祝祭感とごった煮感。
わたくしは"Give out but don't give up"で初めてプライマルを知ってリアルタイムで聴きながら、その後この名盤と言われる"Screamadelica"をなぜか聴かずにきた。迂闊なことであったと思う。
このジャケットアートワークは好みだが、何となくコロナウイルスっぽくもあるのがちょっとね。